白い一日の黄色い翳り

3月14日はホワイトデイでしたね。
皆様いかがお過ごしでしたか?

白いものをあげたりもらったり、義理チョコを大量にもらったからお返しで金欠だよあははと話したら周囲の同意が全く得られず浮いてしまったり、お返しが大変だとか言ってる男の後頭部に強い衝撃を与えたくなったり、15日に行けばお菓子が安いんじゃないかと期待して店に行ったらラッピングが変わっただけでお値段は据え置きだったり、そんな悲喜こもごもが交錯するホワイトデイ。













栗原はというと、
風邪引いて病院に行ってました。






いやまあ、基本的に風邪なんか放置しとけば治る派だったんですけどね?

2年ほど前に、放置していたらこじらせて、咳喘息とかいう病名を付与されてしまったのです。




急性喘息ともいって、生まれつきの喘息持ちではないのですが、気管が腫れまくって、喘息と同じような症状が出てしまうのだそうです。

風邪は万病の元。皆様もお気を付け下さい。風邪を侮ってはなりませぬ。





この咳喘息とやらがですね、軽い風邪が引き金になって再発したりするんですよ。

ほっときゃ治るだろ〜と思ってた風邪が、
あれ、やべやべ、止まんね、咳止まんねげほごほうほおほえほ

とかなるわけですよ。

しかも市販の風邪薬が利かないわけなんですよ。



今回の風邪も、再発の引き金になる恐れがありました。
市販の薬を服み服み、様子を見ましたが、一週間経っても治る気配がありません。
再発の可能性は高まるばかりです。
もしかしたらもう、すでに再発しているのかもしれません。

引っ越してきたばかりの栗原は、馴染みのない土地に困惑しながらもネットで病院を検索しました。
この咳喘息とかいう病気、ここ数年で医者に認識されてきた病気らしいんですよ。

2年前に発症した時も、何軒か診療所を回ったのですが「ただの風邪です」と言われるばかり。
症状も改善されず、最後に呼吸器系専門の診療所で、ようやく正しい治療を施されて回復することが出来たのです。

だから呼吸器。呼吸器専門の病院。近くにあるといいのですが…。





検索したら、ありましたよ。隣の駅に。ああよかった。

やや迷子になって、交番に助けを求めに行ったりもしましたが、無事到着。


かなり待たされるのを覚悟してたのですが、幸い他に待っている患者さんはいませんでした。




「栗原さん、どうぞー」

診察室へ入ると、明らかに年季の入っていそうな初老のお医者さんがいました。
ペンライトで栗原の喉の奥をちらっと照らし、聴診器を当て、幾つか質問をした後、お医者さんは口を開きました。

「喉の腫れのピークは過ぎてますねー。
数日前は酷かったでしょ。熱も37℃くらい出たと思うよ」

うへえ。確かに熱っぽかったけど。
家にまだ体温計ないし、バイトあったから普通に出かけちゃった。体温計あったら休んでたかも。

「気管は変な音しないし。首から下は問題ないでしょう。アレルギーでもないね」

よかった。最初の数日はやたらとくしゃみが出たので、「ついに私も花粉症に?」と若干心配していたのです。

普通に咳止めの薬が出て終わりそうだったので、栗原は念のため、持病(咳喘息)のことも言っておこうと思いました。


栗原「あのう、前に『咳喘息』って診断されたことがあるんですけど、それが再発したりはしてないですか??」

先生「ん?あー、咳喘息?大丈夫、あれはね、もっと乾いた咳が絶え間なく出て止まらないから。再発ではないですよ」


おお、よかった。安心した。


先生「咳喘息ってねー。あなたが生まれた頃にはなかった病気ですよ。割と最近出来たの」

栗原「そうみたいですねー」


先生「うん。あれねー。
























黄砂が原因なんだよね





































・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


















こ、黄砂!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


















黄砂ってあなた、あのう、あそこから。あそこからぶわーっと、大量の有害物質とともに飛んできて、暗き天にマ女は怒り狂うこの日○終わり悲しきかな!!!のあれですか!!!!!!!!
あれですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!






先生「最近もさ、東京曇ったことあったでしょ、もやーっと。あれも黄砂」

ああ…室内でバイトしてる私は見てなかったのですが、外回りから帰ってきた人が「外が黄色い!やばい!ピリピリする!!!」って言ってましたね。
隙をみて窓に駆け寄ったのですが、その時にはもう鎮まってたようでわかりませんでした。
ここ数年で…本当に激増してるんですね、黄砂…




先生「風で遠くまで飛ばされてくるわけじゃない。だからもの凄く細かい砂の粒が流れてきて、物理的に喉の粘膜を刺激すんの」



私の喉に…

黄色い砂が…





先生「でもね、関東とか北の方は少ないんだよ患者。多いのはね、九州とかあっちの方。
向こうはすごいね。光化学スモッグとかも出てるからね。
もう全部風で流れてきちゃうの」




噂では聞いてます…
光化学スモッグは聞いたことあったけど…黄砂もすごいんだ…


先生「それでもね、日本はまだいいの。海渡ってくる間に大分落ちちゃうからね砂が。
酷いのは韓国だよ韓国。

咳喘息はね、韓国が本場だよ。

患者が日本の5倍から10倍だよ


栗原「…あああ…隣ですもんねええええ…」
先生「そうそう、隣だからねーーーー」








私はもう自分の喉に黄色い有害な砂がダイレクトに入っていたことがショックで、
でも九州やべえなっていうか韓国が黄色く曇っている図を思い浮かべたりしながら帰宅して、
ふと思った。



韓国で5倍から10倍。






じゃ、国内は???



国内は、もっと凄いことになってるはずですよね?????


















やはり自国のネガティブな情報は隠ぺ







































いえ、きっと外国人がヤワすぎるだけですね。
さあ薬を服んで寝よう。おやすみなさい。








あと更新してないけど、よく考えたら新PCにお絵かきソフトが入ってなかった。















おやすみなさい。

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プロフィール

Author:栗原まれんど

食べたい時に
食べたい物を食べたい!!!
欲望に忠実な人生を送る、
ドラえもん旧作支持者。
昼寝と二度寝が大好きだが、最近
年のせいか余分に寝ると夜眠れなく
なることに気付いた。
いくら寝ても寝足りなかった頃が
懐かしい28歳。

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